-
【訪問着レンタル】アイボリーにチューリップが咲く春の付下げ
-
【訪問着レンタル】アイボリーにチューリップが咲く春の付下げ
-
【訪問着レンタル】アイボリーにチューリップが咲く春の付下げ
-
【訪問着レンタル】アイボリーにチューリップが咲く春の付下げ
-
【訪問着レンタル】アイボリーにチューリップが咲く春の付下げ
-
【訪問着レンタル】アイボリーにチューリップが咲く春の付下げ
-
【訪問着レンタル】アイボリーにチューリップが咲く春の付下げ
-
【訪問着レンタル】アイボリーにチューリップが咲く春の付下げ
着物レンタルアイボリーにチューリップが咲く春の付け下げ【hou06】
チューリップの地紋様が織り出されたアイボリーの正絹地に、さらにチューリップが手描きされたアンティーク付け下げです。裾にかけてピンクのぼかしが入っており、春になった喜びを全身で表しているかのようです。帯は、濃紺の地に唐草と花々が織り出された、世界の龍村美術の袋帯を合わせました。帯揚げは紫に色柄が入った絞りで帯との統一感を出し、重ね衿はブルーの絞りで全体を明るく華やかにしてみました。
チューリップの地紋様が織り出されたアイボリーの正絹地に、さらにチューリップが手描きされたアンティーク付け下げです。裾にかけてピンクのぼかしが入っており、春になった喜びを全身で表しているかのようです。帯は、濃紺の地に唐草と花々が織り出された、世界の龍村美術の袋帯を合わせました。帯揚げは紫に色柄が入った絞りで帯との統一感を出し、重ね衿はブルーの絞りで全体を明るく華やかにしてみました。(※本商品は期間3泊4日のレンタル用着物です)
アイボリーから裾のピンクにかけて、春霞のような正絹地に、白や赤やアイボリーのチューリップが咲き誇っています。じっくり見ると、きものの地にもチューリップが織り込まれていて、きっとチューリップを大好きな方が仕立てたのだろうなと笑みがこぼれてきます。
チューリップは江戸時代後期に日本に伝わりましたがなかなか普及せず、大正時代になってようやく栽培が始まりました。現在は品種改良が進み、花壇を長い期間彩ってくれますが、もともとは4月の花です。春の短い期間だけのお召しものとなります。
アンティークものは季節への感覚が細やかですね。春だけ、秋だけというきものはもちろんですが、桜の咲く数日だけや、一年に一晩だけ咲く月下美人など、その数日、その夜のためだけにきものを仕立てていました。贅沢すぎるといえばそれまでですが、きものに向ける想い、花に向ける想いの強さに心が揺さぶられます。
帯は「いつかは龍村の帯を結びたい」と言われる、世界の龍村美術の袋帯です。濃紺の地に織り出された花は牡丹でしょうか薔薇でしょうか、チューリップのようにも見えますね。長い歴史と独自のデザイン力、製法の確かさで世界にその名をとどろかせる龍村美術の織物です。地色が黒ではありませんし、織りにも赤、オレンジ、ブルーなどさまざまな色が使ってありますので、紬でも訪問着でも振袖でも合いますね。たいしたもんだと思います。龍村美術恐るべし、ですね。長さも4m30cmほどありますので使い勝手も良い帯です。
春の訪れを待っているよ、嬉しい春よ来い、というコーディネートになりました。
アイボリーから裾のピンクにかけて、春霞のような正絹地に、白や赤やアイボリーのチューリップが咲き誇っています。じっくり見ると、きものの地にもチューリップが織り込まれていて、きっとチューリップを大好きな方が仕立てたのだろうなと笑みがこぼれてきます。
チューリップは江戸時代後期に日本に伝わりましたがなかなか普及せず、大正時代になってようやく栽培が始まりました。現在は品種改良が進み、花壇を長い期間彩ってくれますが、もともとは4月の花です。春の短い期間だけのお召しものとなります。
アンティークものは季節への感覚が細やかですね。春だけ、秋だけというきものはもちろんですが、桜の咲く数日だけや、一年に一晩だけ咲く月下美人など、その数日、その夜のためだけにきものを仕立てていました。贅沢すぎるといえばそれまでですが、きものに向ける想い、花に向ける想いの強さに心が揺さぶられます。
帯は「いつかは龍村の帯を結びたい」と言われる、世界の龍村美術の袋帯です。濃紺の地に織り出された花は牡丹でしょうか薔薇でしょうか、チューリップのようにも見えますね。長い歴史と独自のデザイン力、製法の確かさで世界にその名をとどろかせる龍村美術の織物です。地色が黒ではありませんし、織りにも赤、オレンジ、ブルーなどさまざまな色が使ってありますので、紬でも訪問着でも振袖でも合いますね。たいしたもんだと思います。龍村美術恐るべし、ですね。長さも4m30cmほどありますので使い勝手も良い帯です。
春の訪れを待っているよ、嬉しい春よ来い、というコーディネートになりました。