濃藍色に葡萄の葉の付下げ
葡萄の葉が描かれた現代物の付け下げです。光沢のある綸子地が濃藍色に染められ、葡萄の葉が手描きされています。秋色に染まった葉の中に、菊、松、梅が描かれているのも素敵なデザインです。帯は、菊、笹、梅などが織り込まれた袋帯を結びました。帯の縁には、格子、観世水文、青海波などの吉祥紋様が織り出され、静かな色合いながら、たいへんおめでたい図柄です。秋の柄ですので、10~11月にお召しになるのがおすすめです。
葡萄の葉が描かれた現代物の付け下げです。光沢のある綸子地が濃藍色に染められ、葡萄の葉が手描きされています。秋色に染まった葉の中に、菊、松、梅が描かれているのも素敵なデザインです。帯は、菊、笹、梅などが織り込まれた袋帯を結びました。帯の縁には、格子、観世水文、青海波などの吉祥紋様が織り出され、静かな色合いながら、たいへんおめでたい図柄です。秋の柄ですので、10~11月にお召しになるのがおすすめです。(※本商品は期間2泊3日のレンタル用着物です)
訪問着のカテゴリーに分類しましたが、正確には「付け下げ」というきものです。訪問着と付け下げの違いは、衿に柄が掛かっているかどうか、きものと共になる裾回しが付いているかどうか、この2点です。このきものには、衿に柄が入っていませんので、「付け下げ訪問着」になります。すっきりとした柄で、お食事や観劇など、どこへでも気軽にお召しいただけるきものです。
描かれたのは葡萄ですが、実がありません。夏の収穫を終えた葡萄ですね。秋になり、緑色だった葉が、すこし黄色くなりはじめた頃の葡萄です。濃藍色に染められた正絹の綸子地には、黄色い葉が描かれ、紅葉の紅色や、枯葉の黄土色の縁取りがされています。夏色の緑の葉にはぼかしが施され、秋色の葉の中には松、菊、紅葉、梅の花が手描きされています。日本の侘び寂びを感じる絵柄ですね。
帯は、金色と濃藍色の地に、菊、梅、撫子、松が織り出され、亀甲、檜扇、蝶なども散りばめられています。帯の縁は、さらに深い藍色で縁取られ、縁の中には格子、観世水文、青海波などの吉祥紋様が織り出されています。こんなに多くの吉祥紋様を、織り、手刺繍で施しながらも、派手ではなく、たいへん落ち着いた印象の袋帯です。
秋色に染まった空気の中で、さりげなくこのきものをお召しになって、お出掛けするのも楽しいかもしれません。
訪問着のカテゴリーに分類しましたが、正確には「付け下げ」というきものです。訪問着と付け下げの違いは、衿に柄が掛かっているかどうか、きものと共になる裾回しが付いているかどうか、この2点です。このきものには、衿に柄が入っていませんので、「付け下げ訪問着」になります。すっきりとした柄で、お食事や観劇など、どこへでも気軽にお召しいただけるきものです。
描かれたのは葡萄ですが、実がありません。夏の収穫を終えた葡萄ですね。秋になり、緑色だった葉が、すこし黄色くなりはじめた頃の葡萄です。濃藍色に染められた正絹の綸子地には、黄色い葉が描かれ、紅葉の紅色や、枯葉の黄土色の縁取りがされています。夏色の緑の葉にはぼかしが施され、秋色の葉の中には松、菊、紅葉、梅の花が手描きされています。日本の侘び寂びを感じる絵柄ですね。
帯は、金色と濃藍色の地に、菊、梅、撫子、松が織り出され、亀甲、檜扇、蝶なども散りばめられています。帯の縁は、さらに深い藍色で縁取られ、縁の中には格子、観世水文、青海波などの吉祥紋様が織り出されています。こんなに多くの吉祥紋様を、織り、手刺繍で施しながらも、派手ではなく、たいへん落ち着いた印象の袋帯です。
秋色に染まった空気の中で、さりげなくこのきものをお召しになって、お出掛けするのも楽しいかもしれません。
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