錦紗縮緬に花々が踊る五つ紋付き産着【kod123】

【プロ監修】お宮参りの産着レンタルガイド|祝い着選びから写真撮影のコツまで

はじめに

お宮参りは、赤ちゃんの健やかな成長を祈る大切な行事です。そんなお祝いの日には赤ちゃんに産着を選び、晴れの日のお祝いムードをさらに盛り上げたいものですよね。

しかし、着物を着るのも選ぶのも初めてというお母さまにとって、産着選びやレンタルをどのように進めればいのか悩むことも多いでしょう。

本記事では、そんな悩みを解決するために、産着の選び方やレンタル利用のポイント、お宮参りの写真撮影のコツなどについて詳しく解説します。

初めてのお宮参りを迎えるお母さまにとって、この記事が少しでも役立つ情報を提供できれば幸いです。

お宮参りの産着とは?

お宮参りは、赤ちゃんの誕生を祝い、神様にその先の健やかな成長を祈る大切な行事です。この行事で赤ちゃんが着る「産着」には、さまざまな意味や由来が込められています。

ここでは、産着の意味や由来について詳しく解説します。

産着の意味と由来

産着は、お宮参りの際に赤ちゃんが初めて身に着ける晴れ着のことを指します。

産着には「一つ身」「初着」「熨斗目(のしめ)」「掛着」「祝い着」などの呼び名があり、地域や時代によって異なる名称が使われてきました。

昔の日本では、医療技術が発達していなかったため、生まれてすぐに命を落とす赤ちゃんが多くいました。そのため、産後間もない赤ちゃんにはボロを着せ、悪霊や鬼に目を付けられないようにしていました。

そして、お宮参りで初めてきれいな服を着せるようになったのです。この習慣が現在の「産着を着せる」風習につながっています。

産着の柄には、赤ちゃんの成長や幸せを願う意味が込められています。次の章では産着の色柄に込められた意味に迫り、選び方のポイントについてみていきましょう。

男の子と女の子で異なる産着の色や柄|選び方のポイント

お宮参りの産着は、男の子と女の子で色や柄が異なります。それぞれの色や柄には、赤ちゃんの健やかな成長を願う意味が込められています。

ここでは、男の子と女の子の産着の特徴や選び方のポイントについて詳しく解説します。

男の子の産着の特徴と選び方

男の子の産着には、力強さや勇ましさを象徴する柄が多く使われます。以下に、男の子の産着の特徴と選び方のポイントを紹介します。

色の選び方

  • 男の子の産着には、黒や紺、深緑などの濃い色が一般的です。これらの色は、力強さや落ち着きを表現します。
  • 最近では、白や水色、グレーなどの明るい色も人気があります。これらの色は、清潔感や爽やかさを演出します。

柄の選び方

  • 鷹や兜、龍、虎などの力強い柄が多く使われます。これらの柄には、赤ちゃんが強くたくましく育つようにとの願いが込められています。
  • 例えば、鷹の柄には「先を見通す力が持てるように」、兜の柄には「災いから守られるように」といった意味があります。

ここで、ゆめやで取り扱っている産着から、男の子のお宮参りにぴったりの、「松と富士山の五つ紋付掛け着物」をご紹介します。

こちらは、松林と富士山が幻想的に浮かび上がった、五つ紋付アンティーク掛け着物です。紐は共布で、金糸と赤糸で折り鶴の刺繍がほどこされています。やや薄めの仕立てです。

女の子の産着の特徴と選び方

女の子の産着には、華やかでかわいらしい柄が多く使われます。以下に、女の子の産着の特徴と選び方のポイントを紹介します。

色の選び方

  • 女の子の産着に選ばれる色は、赤やピンク、淡い黄色や爽やかな黄緑などの明るい色が一般的です。これらの色は、華やかさやかわいらしさを演出します。
  • 最近では、紫やオレンジ、白などの多彩な色も選ばれるようになっています。

柄の選び方

  • 桜や牡丹、御所車、鞠、蝶などの華やかで上品な柄が多く使われます。これらの柄には、赤ちゃんが健やかで美しく育つようにとの願いが込められています。
  • 例えば、桜の柄には「美しく成長するように」、御所車の柄には「多くの人から祝福されるように」といった意味があります。

ここで、ゆめやで取り扱っている産着から、女の子のお宮参りにぴったりの、「錦紗縮緬に花々が踊る五つ紋付き産着」をご紹介します。

こちらは、朱色からピンクのぼかしが入った正絹の錦紗縮緬に、花々が手描き、手刺繍されたお宮参り用の五つ紋付きアンティーク掛け着物です。裾の裏は共布、肩に結ぶ紐も共布で、品の良い掛け着物です。

産着の着せ方と注意点

着物をあまり着たことがないお母さまにとって、赤ちゃんの産着はどうやって着せたらいいか途方に暮れてしまうかもしれません。

ここでは、産着の着せ方と注意点について詳しく解説します。

産着の着せ方の手順

産着の着せ方は、事前に練習しておくと当日スムーズに行えます。以下に、産着の基本的な着せ方の手順を紹介します。

  1. 内着を着せる:赤ちゃんに白羽二重、または普段着せているベビー服を着せます。季節に応じて、肌着の種類を選びましょう。
  2. 産着を準備する:産着と襦袢を重ね合わせ、紐を両側の袖に通し、背中部分がしわにならないように広げます。産着の柄がきれいに見えるようにしましょう。
  3. 赤ちゃんを包む:赤ちゃんを抱っこし、産着を背中から包むようにかぶせます。このとき、赤ちゃんの顔が見えるように気を付けます。
  4. 紐を結ぶ:赤ちゃんを抱っこしている側とは反対の肩で紐を蝶結びにして固定します。紐が緩まないようにしっかりと結びましょう。お守り袋などが付属している場合は、あらかじめ紐に通しておきしょう。
  5. よだれかけや小物を付ける:産着が汚れないようによだれかけを産着の外に出します。また、帽子などの小物を付けて、赤ちゃんの服装を整えます。

上記の流れを確認しながら、当日ちゃんと産着を着せることができるよう練習をしてみてください。

産着を着せる際の注意点

産着を着せる際には、いくつかの注意点があります。以下に、産着を着せる際の注意点を紹介します。

  • 季節に応じた服装選び:季節に応じて、赤ちゃんが快適に過ごせるように服装を選びましょう。夏は通気性の良い素材を選び、冬は保温性の高い素材を選びます。
  • 着物のしわに注意:産着を着せる際には、着物にしわが寄らないように注意します。しわが寄ると見た目が悪くなるだけでなく、赤ちゃんが不快に感じることがあります。
  • 紐の結び方:紐を結ぶ際には、しっかりと結び、緩まないように注意します。紐が緩むと、産着がずれてしまうことがあります。
  • 小物の取り扱い:よだれかけや帽子などの小物は、赤ちゃんが嫌がらないように注意して付けましょう。無理に付けると、赤ちゃんが不快に感じることがあります。

産着を着せる際には、これらの注意点を守り、赤ちゃんが快適に過ごせるように心掛けましょう。

産着を賢くレンタル!利用時のポイント解説

お宮参りという一生に一度かもしれないイベントのために、産着を購入するというのはコストパフォーマンスの良い選択とはいえないかもしれません。そこでおすすめなのが、着物のレンタルサービスの利用です。

ここでは、着物レンタルサービスのメリットや産着のレンタルセット内容、費用相場、さらにレンタルショップの選び方まで詳しく紹介します。

レンタルのメリットと注意点

産着をレンタルすることには多くのメリットがありますが、注意点もあります。以下に、レンタルのメリットと注意点を紹介します。

メリット

  • 費用を抑えられる:購入するよりも安く高品質な産着を利用できます。
  • 保管の手間が省ける:使用後は返却するため、保管場所や手入れの心配がありません。
  • 多様なデザインから選べる:レンタルショップでは、最新のデザインや人気の柄を手軽に選ぶことができます。

注意点

  • 予約のタイミング:お宮参りは一般的に赤ちゃんの生後31日から32日程度とされています。出産前後はあわただしいこともあるので、余裕のあるスケジュールで予約をしましょう。
  • セット内容の確認:レンタルセットに含まれるアイテムを事前に確認し、不足している場合は追加でレンタルするか購入することを検討しましょう。

着物レンタルサービスの利用は、費用を抑えつつ高品質な産着を利用できるため、多くのご家庭にとって魅力的な選択肢といえます。事前にセット内容や費用を確認し、納得のいくレンタルプランを選びましょう。

産着レンタルセットの内容

産着レンタルセットには、お宮参りの衣装として必要になる基本的なアイテムが含まれています。以下に、一般的なレンタルセットの内容を紹介します。

  • 産着(祝い着):赤ちゃんを抱っこしたお母さまに掛ける着物です。
  • 内着:ベビードレスや白羽二重など、赤ちゃんの肌に優しい素材が使われます。
  • よだれかけ:産着に赤ちゃんのよだれがかかるのを防ぐための必需品です。
  • 帽子:赤ちゃんの頭を保護し、かわいらしさを引き立てます。
  • お守り袋:神社にお参りした際にいただくお守りを入れる袋です。産着の紐に通して使います。

レンタルセットの内容はショップによって異なるため、事前に確認することが大切です。

産着のレンタル費用相場

産着のレンタル費用は、ショップやショップの立地、レンタルセット内容によっても異なりますが、一般的な値幅は大体以下のようになっています。

実店舗でのレンタル

  • 貸衣装店や写真スタジオなどの実店舗でレンタルする場合、費用は5,000円から5万円と幅があります。シンプルなデザインの産着であれば比較的安価に借りることができますが、豪華な刺繍や金銀糸を使用した産着は高額になることがあります。

インターネットでのレンタル

  • オンラインレンタルサービスを利用する場合でも、費用は3,000円から5万円ほどと幅があります。インターネットでのレンタルは、実店舗よりも手軽に利用できるため、忙しい親御さんにとって便利な選択肢です。

ショップ選びのポイント

産着をレンタルする際には、信頼できるショップを選ぶことが大切です。以下に、ショップ選びのポイントを紹介します。

  • レンタルセットの内容を確認:産着レンタルセットには、産着(祝い着)、内着、よだれかけ、帽子、お守りなどが含まれます。ショップによっては過不足がある場合があります。必要なものが全て揃ったセットプランがあるか確認しましょう。
  • レンタル費用と期間:レンタル費用は、3,000円から5万円ほどが一般的です。予算にあったプランがあるか確認しましょう。また、レンタル期間は3泊4日が標準ですが、延長が可能かどうかも確認しておくと安心です。
  • 口コミや評判をチェック:実際に利用した人の口コミや評判を参考にすることで、信頼できるショップを選ぶことができます。特に、サービスの質や対応の良さについての評価を確認しましょう。
  • 実店舗とオンラインショップの比較:実店舗では直接衣装を確認できるメリットがありますが、オンラインショップは手軽に利用できる点が魅力です。自分のライフスタイルに合った方法を選びましょう。
  • クリーニングの有無:レンタル後のクリーニングが含まれているかどうかも重要なポイントです。クリーニングが含まれている場合、返却が簡単で手間が省けます。

お宮参り当日の流れと注意点

当日にお宮参りをスムーズに進行するためには、事前に流れを把握し、注意点を押さえておくことが重要です。以下に、お宮参り当日の一般的な流れと注意点を紹介します。

お宮参り当日の流れ

お宮参りのご祈祷は必須ではありませんが、以下ではご祈祷を行う場合の流れをご紹介します。

1.ご祈祷の受付

  • 神社に到着したら、まずは社務所でご祈祷の受付を行います。受付時間は神社によって異なるため、事前に確認しておきましょう。一般的には9時から16時までの間に受付が行われます。
  • 初穂料(5,000円~1万円程度)を用意し、紅白の蝶結びののし袋に入れて持参します。のし袋には赤ちゃんの名前を書き、ふりがなを振っておくと安心です。

2.ご祈祷

  • 受付が済んだら、本殿でご祈祷を受けます。ご祈祷の所要時間は20分~30分程度です。祝詞が読み上げられ、赤ちゃんの健やかな成長を祈願します。
  • ご祈祷の際には、お神酒を口にする儀式が行われることがあります。神社の指示に従いましょう。

3.記念写真撮影

  • ご祈祷が終わったら、記念写真を撮影します。神社の境内で撮影する場合や、フォトスタジオで撮影する場合があります。

4.食事会

  • 写真撮影の後は、家族で食事会を開くことが多いです。レストランや料亭、自宅で行う場合があります。赤ちゃんやお母さまの体調を考慮し、無理のない範囲で計画しましょう。

お宮参り当日の注意点

以下に、お宮参り当日に注意しておきたいポイントを紹介します。

  • 赤ちゃんの体調を最優先:お宮参り当日は、赤ちゃんの体調を最優先に考えましょう。体調が悪い場合は、無理をせず日程を変更することも検討しましょう。
  • 持ち物リスト:お宮参り当日に必要な持ち物をリストアップしておきましょう。
  • 神社でのマナー:神社での参拝時には、「二礼二拍手一礼」の作法に従いましょう。赤ちゃんが無事に生まれてきたことに感謝し、健やかな成長を祈りましょう。
  • スケジュールに余裕を持つ:当日は予期せぬトラブルが発生することもあります。スケジュールに余裕を持たせ、あわてずに対応できるようにしましょう。

お宮参り当日は、これらの注意点を確認し、赤ちゃんが快適に過ごせるように準備を整えましょう。

お宮参りの記念写真撮影のコツ|ご家族の服装や小物の準備

お宮参りの記念写真を美しく残すためには、産着だけでなく、ご家族の服装や小物の準備も大切です。

ここでは、記念撮影のコツやご家族の服装、小物の準備について詳しく解説します。

ご家族の服装の選び方

お宮参りの記念写真を撮影する際、ご家族全員の服装を整えることが大切です。以下に、お母さま、お父さま、祖父母さまの服装の選び方を紹介します。

お母さまの服装

  • 和装:赤ちゃんに産着を着せる場合はお母さまも和装を選びましょう。訪問着や色無地などが一般的です。赤ちゃんの着物に合わせた色や柄を選ぶと統一感が出ます。

お父さまの服装

  • 和装紋付き袴が正装ですが、最近ではそこまでかしこまらなくても大丈夫です。和装を選ぶなら無地やシンプルな柄の着物でもOKです。
  • 洋装:ダークスーツに白いシャツ、ネクタイを合わせるとフォーマルな印象になります。

祖父母さまの服装

  • 和装:祖母さまの場合は訪問着や色無地が一般的です。着物の格は産着やお母さまの着物の格に合わせて、あまり派手な色柄を選ばないことが大切です。
  • 洋装:祖父さまの場合は、礼服やスーツが一般的です。

ご家族全員の服装を整えることで、記念写真がより美しく仕上がります。

記念写真撮影のコツ

お宮参りの記念写真を美しく撮影するためには、いくつかのコツがあります。以下に、写真撮影のポイントを紹介します。

  • タイミングを見極める:赤ちゃんの機嫌が良い時間帯を選びましょう。一般的には、授乳後30分から1時間後が最適です。
  • アングルを工夫する:上からの視点で赤ちゃんを撮ると、目が大きく写ってかわいらしい写真に仕上がります。また、赤ちゃんの手や足にフォーカスしたアップの写真もおすすめです。
  • 自然な笑顔を引き出す:赤ちゃんがリラックスできるように、お気に入りのおもちゃを持参しましょう。カメラの上でおもちゃを揺らすと、赤ちゃんの注意を引きつけることができます。
  • 背景を選ぶ:神社の美しい風景を背景にすると、写真が一層引き立ちます。自然光を利用して、明るく清潔感のある写真を撮りましょう。
  • プロのカメラマンに依頼する:自分で撮影するのが難しい場合は、プロのカメラマンに依頼するのも一つの方法です。赤ちゃんの撮影に慣れたプロが在籍するスタジオを利用すると安心です。

これらの撮影のポイントを押さえながら、美しい写真を残しましょう。

まとめ

この記事では、産着の選び方、レンタル利用時のポイント、産着の着せ方、写真撮影のコツなどについて詳しく解説しました。

以下に、記事の内容を簡潔にまとめます。

産着の意味と由来

  • 産着は赤ちゃんの健やかな成長を願う意味が込められた晴れ着です。
  • 昔の日本では、産後間もない赤ちゃんにはボロを着せ、悪霊や鬼に目を付けられないようにしていました。

産着の選び方

  • 男の子の産着には鷹や兜などの力強い柄が多く、色は黒や紺が一般的です。
  • 女の子の産着には桜や牡丹、御所車などの華やかな柄が多く、色は赤やピンクが主流です。

レンタルのメリット

  • レンタル費用は3,000円から5万円ほどで、手軽に高品質な産着を利用できます。
  • レンタルセットには、産着、内着、よだれかけ、帽子、お守りなどが含まれます。

お宮参り当日の流れと注意点

  • ご祈祷の受付、ご祈祷、記念写真撮影、食事会の順に進行します。
  • 赤ちゃんの体調を最優先に考え、季節に応じた服装を選び、持ち物リストを準備しましょう。

記念写真撮影のコツ

  • 家族全員の服装を整え、赤ちゃんの機嫌が良い時間帯を選びましょう。
  • プロのカメラマンに依頼することで、美しい写真を残すことができます。

この記事を参考に、準備をしっかりと整え、素晴らしいお宮参りの一日を迎えていただければ幸いです。

〈参考記事〉
https://www.studio-alice.co.jp/shortcut/omiyamairi/column/detail102.html
https://www.studio-alice.co.jp/shortcut/100days_s/column/detail51.html
https://www.happilyphoto.jp/column/669205/
https://www.studio-alice.co.jp/shortcut/100days_s/column/detail50.html
https://www.precieux-studio.com/column/omiyamairi-girl-boy/
https://kimono-rentalier.jp/column/shrine-visit-for-birth/omiyamairi-ubugi-kounyuu-rental/
https://www.studio-alice.co.jp/shortcut/omiyamairi/column/detail28.html
https://www.studio-alice.co.jp/shortcut/omiyamairi/column/detail21.html
https://www.precieux-studio.com/column/omiyamairi-timeschedule/
https://kimono-rentalier.jp/column/shrine-visit-for-birth/omiyamairi-hatsuhoryou-souba/

お宮参り

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ゆめや通信編集部

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この記事はゆめや通信編集部が執筆しています。編集部では、企画・執筆・編集・入稿の全工程を担当・チェックしています。
田村芳子プロフィール画像

監修者 田村芳子

「アンティークきものレンタルゆめや」店主 着物コーディネート・着付け・和裁歴50年余。1985年に「アンティークきものレンタルゆめや」を創業。多くの人にアンティーク着物を着て頂くため、日々接客やコーディネート、着物の手入れを行っています。
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