成人式の前撮りでの家族写真はおすすめ!服装や時期を解説
成人式の前撮りで家族写真を撮ることは、人生の大きな節目を記念に残す素晴らしい機会ですが、どのように準備をしたら良いか悩む方も多いでしょう。
今回は、成人式の前撮りの家族写真について、撮影したほうが良い理由や、家族の服装の選び方を詳しく解説します。
撮影時期ごとのメリット・デメリットなども解説するので、かけがえのない家族写真を撮影するために、ぜひ参考になさってください。
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成人式の前撮りで家族写真がおすすめな理由
成人式の前撮りで、家族写真を撮ることをおすすめする理由は3つあります。
- 家族と強い思い出を残せる
- 子から親へ、親から子へ感謝を伝える機会が生まれる
- 成人式当日にバタバタしなくて済む
それぞれの理由について、詳しい背景をみていきましょう。
家族と強い思い出を残せる
成人式は一生に一度の晴れ舞台。
この機会に家族写真を残すことは、かけがえのない記念となるでしょう。
生まれてから成長するにつれて、家族の集合写真を撮る機会はだんだん減ってきます。
子どものころから見守ってきてくれた家族と一緒に写真を撮ると、これまでの懐かしい思い出を振り返りながら、家族の新しい1ページを刻めます。
何年も経ってから写真を見返したときに、成人式のときの思い出を家族みんなで語り合うこともできるでしょう。
子から親へ、親から子へ感謝を伝える機会が生まれる
普段は、両親へ感謝の気持ちを伝える機会はなかなかありません。
家族と一緒に成人式の晴れ姿の写真を撮ることは、これまで大切に育ててくれた両親へさりげなく感謝の気持ちを表せます。
成人を迎えた子どもと家族写真を撮ることは、両親にとって我が子が健康に育ってくれたことに感謝する機会となります。
生まれたときから20年間の歩みを振り返ると、1つの大きな区切りを迎え、感慨深いものがあるでしょう。
成人式当日にバタバタしなくて済む
成人式の前撮りで家族写真を撮っておくと、当日に慌てずに済みます。
当日はヘアセットなど準備から始まり、式典や二次会の参加など時間に追われます。
フォトスタジオへ行っても、タイトスケジュールのため、家族写真を撮る時間が十分に確保できないことも。
撮影時間にゆとりがないと、思い通りの写真が残せない可能性もあります。
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成人式の前撮りで家族写真を撮る際の服装のポイント
成人式の前撮りで、家族写真を撮るときに気をつけたいポイントは以下の4つです。
- カジュアルすぎる服装は避ける
- フォーマルな服装が基本的
- 振袖と統一感のある服装を意識する
- 髪型やメイクは品のあるスタイルを意識する
一生の思い出に残る家族写真は、服装に気をつけて悔いが残らないようにしましょう。
カジュアルすぎる服装は避ける
スウェットやデニムなど、家族がカジュアルすぎる服装で撮影に臨むと、主役の振袖姿とバランスが悪くなります。
成人式の前撮り写真に決まりはありませんが、フォトスタジオで撮影する写真は一生の思い出に残るものですので、後で見返したときに後悔しないよう服装に気を配りましょう。
フォーマルな服装が基本的
主役が振袖や袴などフォーマルな装いであれば、家族もそれに合わせた服装にするのが基本です。
父親はスーツ、母親はセレモニースーツや着物、きょうだいは学校の制服やスーツなど格式の高い服装を選ぶと良いでしょう。
振袖と統一感のある服装を意識する
主役が振袖や袴であれば、家族も和装にすると華やかさと統一感が出ます。
家族が和装ではなく洋装であっても、主役の振袖や袴の色に合わせて、家族全員で服装の色味を揃えるのも一体感が出るためおすすめです。
髪型やメイクは品のあるスタイルを意識する
髪型やメイクは、品のあるスタイルを心がけると良いです。
男性は撮影日の1週間~数日前までに、理容院などで髪型を整えておきましょう。
当日は、スタイリング剤を使って寝ぐせやハネを直す程度で良いですが、清潔感が出るようにします。
女性は、髪型やメイクが主役より目立たないように注意しましょう。
髪型はすっきりまとめたシニヨン・品の良いダウンスタイル・編み込みがおすすめです。
髪飾りを使用したいときは、華美なものは避けた方が良いでしょう。
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成人式の前撮りで家族写真を撮る際の服装の具体例
成人式の前撮りで家族写真を撮る際に、どのような服装が好ましいか具体例を以下に挙げます。
お父さま | ・スーツ ・礼服 |
お母さま | ・セレモニースーツ ・ワンピース ・着物 |
ごきょうだい | ・学生服 ・スーツ ・ドレス ・ワンピース |
祖父母 | ・年齢や体調によってはフォーマルウエアでなくても可 ・きれいめの服装で良い |
具体例とともにコーディネートする際の注意点も解説します。
お父さまの服装
お父さまは、ダークカラーのスーツや礼服が好ましいでしょう。
落ち着いた色味を選んだほうが、主役の振袖や袴が際立ちます。
ネクタイの色柄にアクセントをつけたり、ラペルピンを使ったりするとさりげなく華やかさを演出できます。
お母さまの服装【ワンピースもOK】
お母さまは、洋装であればセレモニースーツやワンピースが好ましいです。
スーツの色は淡い色や落ち着いた色を選ぶと、主役の振袖姿を引き立てることができます。
アクセサリーは豪華な印象のものより、パールのような控えめで上品なものがおすすめです。
コサージュをつけて華やかさを出しても良いでしょう。
また、振袖に合わせて、訪問着・色留袖・色無地を着ても構いません。
訪問着や色留袖の場合は、落ち着いた色柄を選んだほうが振袖を引き立てます。
色無地の場合は、鮮やかすぎる色は避けた方が良いでしょう。
アンティーク着物レンタルゆめやでは、振袖のほかにお付き添いのご家族向けの訪問着や色留袖のレンタルも行っております。
ごきょうだいの服装
きょうだいが中学生・高校生であれば、学校の制服を着るのが一般的。
きょうだいが成人している場合は、男女ともスーツが無難です。
男性は、父親と同じくダークカラーのスーツが好ましく、ネクタイやピンなどの小物でアクセントをつけると華やかな印象になります。
女性は、ドレス・ワンピース・着物もおすすめです。
ドレスやワンピースは、華やかすぎるものを避けた方が主役の振袖姿が際立ちます。
着物の場合、未婚の姉妹は振袖、既婚の姉妹は訪問着や色留袖を着てもよいです。
主役の振袖と色が重ならないようにすると、写真全体のバランスが良くなります。
祖父母の服装
祖父母もフォーマルな装いが好ましいですが、年齢や体調によっては難しいこともあります。
無理にスーツや着物を着る必要はなく、祖父はシャツにスラックス、祖母はワンピースやセットアップなど、きれい目な服装で差し支えありません。
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成人式の家族写真はどこで撮るべきか
成人式の家族写真を撮る場所でおすすめするのは、ゆめやのロケーション撮影とフォトスタジオ撮影の2つです。
ゆめやのロケーション撮影 | ・東京都内にある公園や庭園で撮影できる ・季節によっては、桜や紅葉をバックにした写真を残せる |
フォトスタジオ撮影 | ・天候に左右されずに撮影できる ・照明や背景を調整しながら撮影するため、仕上がりがきれい |
それぞれのおすすめするポイントについて詳しくみていきましょう。
【最もおすすめ】ゆめやのロケーション撮影
ゆめやの前撮りロケーション撮影プランは、成人式の家族写真におすすめです。
プロのカメラマンと事前にしっかりと打ち合わせができるため、仕上がりイメージや撮影場所についてリクエストできます。
希望によっては、東京都内にある浜離宮恩賜庭園・小石川後楽園・東京国立博物館庭園・神宮外苑銀杏並木・代々木公園など名所での撮影も可能です。
春は桜や新緑、秋は紅葉など季節を感じさせる背景を活用できることもおすすめポイントの1つ。
特別な場所での家族写真は、一生に一度の家族の大切な瞬間をより思い出深いものにするでしょう。
【おしゃれに撮りたい場合】フォトスタジオで撮る
フォトスタジオでは、プロのカメラマンが背景や照明を調整しながら、家族の雰囲気にあった写真を撮影してもらえます。
スタジオには、背景セットや調度品が数多く用意されているため、さまざまなシチュエーションの写真が撮れます。
天候に左右されないため、家族全員が集まる候補日が限られている場合におすすめです。
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成人式の前撮りの家族写真はいつ撮るのがベストタイミング?
成人式の前撮りの家族写真を撮影する時期について、以下のポイントに分けて解説します。
- 一般的には3月~4月
- 【1〜12月】時期別のメリット・デメリット
一般的には3月〜4月
成人式前年の3月~4月は、スタジオが比較的空いているため予約が取りやすいでしょう。
また、桜や新緑の季節であるため、ロケーション撮影にも向いています。
春先は、暑さや寒さが厳しくないため、撮影時の服装にそれほど気を遣わなくて良いこともメリットです。
【1〜12月】時期別のメリット・デメリット
成人式の前撮りで家族写真を撮る場合、撮影時期によるメリット・デメリットを一覧表にまとめました。
メリット | デメリット | |
1月 | ・冬休みを利用して家族が集まりやすい | ・その年に成人式を迎えた人が、当日撮影を希望することが多いため、予約が取れない |
2月 | ・成人式が終わり、レンタル品が返却される時期で、選べる振袖の種類が豊富 ・スタジオ撮影は予約が取りやすい | ・きょうだいの年齢によっては受験シーズンと重なる ・ロケーション撮影には寒すぎる |
3月~4月 | ・桜のシーズンでロケーション撮影に向いている ・スタジオ予約が空いている | ・卒業式や入学式、年度変わりなどで、家族のスケジュール調整が大変 |
5月~6月 | ・イベントが少なく家族のスケジュールが調整しやすい ・GWを利用すると家族が集まりやすい | ・6月はジューンブライドと重なり、撮影予約が取りにくい ・梅雨に入ると、ロケーション撮影が難しい |
7月~8月 | ・スタジオ予約は空きが多い ・夏休みで家族が集まりやすい ・キャンペーンを行っているお店が多い | ・暑さが厳しく、振袖を着るのが大変 ・ロケーション撮影も暑さで向いていない |
9月~11月 | ・紅葉シーズンでロケーション撮影に向いている ・気候が良好 | ・七五三シーズンと重なるため、撮影予約が取りにくい ・きょうだいがいる人は学校行事が入りやすい |
12月 | ・年末年始のイベントが多く、家族が集まりやすい ・冬らしい背景の写真が撮れる | ・ロケーション撮影には寒すぎる日が多い |
成人式の家族写真を撮る時期で悩んでいる場合は、時期ごとのメリット・デメリットをぜひ参考にしてください。
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成人式の前撮りの家族写真なら「ゆめや」にお任せ
成人式の前撮りで家族写真を撮るときは、ゆめやの「前撮りロケーション撮影プラン」がおすすめです。
- ゆめやのロケーション撮影プランの料金などの詳細
- 成人式の着物にこだわりたい方におすすめ
- ゆめやが全て手配するため当日手ぶらでOK
- 小物も全て無料レンタル
おすすめするポイントを4つに分けて詳しく解説します。
ゆめやのロケーション撮影プランの料金などの詳細
ゆめやの前撮りロケーション撮影プランは、毎年1月を除いて、2月~12月に利用可能です。
料金は税込184,800円で、プランにはアンティーク着物(1着)・小物・ロケーション撮影・着付け・ヘアセット・撮影データが含まれています。
希望があれば、メイクは別料金でオプションをつけられます。
成人式の着物にこだわりたい方におすすめ
ゆめやのレンタル着物の大半は、100年以上前に職人の手仕事で作られた1点物のアンティーク着物で、他店では取り扱いがほとんどありません。
職人がひと針、ひと筆と丁寧に作り上げていて、機械では表せない風合いがアンティーク着物にはあります。
アンティーク振袖は、大正ロマンや昭和レトロといった独特の雰囲気があり、ほかの人と被らず個性が引き出せます。
ゆめやでは、200点以上のアンティーク振袖がプラン専用価格でレンタル可能です。
ゆめやが全て手配するため当日手ぶらでOK
ロケーション撮影に必要な準備や手配はすべてゆめやがおこなうため、当日は手ぶらでおこしいただけます。
撮影で希望していることについて、ゆめやスタッフや提携しているカメラマンと事前に打ち合わせができるため、撮影場所のリクエストも可能です。
着付けやヘアセットの支度は、ゆめや東京店にて承ります。
オプションになりますが、撮影時の着崩れを防げるようにアテンドも可能です。
小物も全て無料レンタル
ゆめやの前撮りロケーション撮影プランには、肌着から髪飾り、草履・バッグなど衣装小物もすべて含まれています。
アンティーク振袖に似合うビーズバッグ、おしゃれな刺繍鼻緒の草履など、きものを知り尽くした専門店だからこその品揃えがあります。
試着のときに、経験豊富なスタッフが振袖と小物のコーディネートについてアドバイスもおこないますので、お気軽にご相談ください。
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成人式の前撮りで家族写真を撮って思い出に残そう!
成人式の前撮りで家族写真を撮ることは、一生に一度の晴れ姿を家族の思い出に深く残し、家族へ感謝を伝える機会でもあります。
前撮りするときは、主役の振袖に合わせて家族もフォーマルな装いを心がけましょう。
撮影時期は成人式前年の3月〜4月がおすすめで、ロケーション撮影では桜や新緑をバックに印象に残る写真が撮れます。
アンティーク着物レンタルゆめやでは、さまざまなサービスが盛り込まれた、成人式の「前撮りロケーション撮影プラン」をご用意しております。
大切な人生の節目の家族写真は、ぜひゆめやにお任せくださいませ。
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