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【和装の結婚式】雲取紋様に桐や竹、鳳凰の黒振袖
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【和装の結婚式】雲取紋様に桐や竹、鳳凰の黒振袖
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【和装の結婚式】雲取紋様に桐や竹、鳳凰の黒振袖
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【和装の結婚式】雲取紋様に桐や竹、鳳凰の黒振袖
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【和装の結婚式】雲取紋様に桐や竹、鳳凰の黒振袖
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【和装の結婚式】雲取紋様に桐や竹、鳳凰の黒振袖
雲取紋様に桐や竹、鳳凰の黒振袖【fuk35】
錦紗縮緬の正絹に雲取り紋様と竹、桐、鳳凰が手描き、手刺繍されたアンティーク黒振袖です。おとなしい色合いですが、すべての紋様が大きく描かれ、華やかな一品です。紋は九曜の五つ紋で第一礼装となります。胴裏は羽二重、裾にはふきが入ってふっくらと仕上がっています。正絹の金色地に、大きく竹が描き出された帯を結びました。
錦紗縮緬の正絹に雲取り紋様と竹、桐、鳳凰が手描き、手刺繍されたアンティーク黒振袖です。おとなしい色合いですが、すべての紋様が大きく描かれ、華やかな一品です。紋は九曜の五つ紋で第一礼装となります。胴裏は羽二重、裾にはふきが入ってふっくらと仕上がっています。正絹の金色地に、大きく竹が描き出された帯を結びました。(※本商品は期間3泊4日のレンタル用着物です)
大胆なデザインですね。一見すると、地色はベージュ色の無地にも見えますが、実は雲取り紋様で、それが黒い地が残っていないほど大きく描かれています。その上に、竹、桐、松、桔梗、鳳凰がたいへん大きく手描き、手刺繍されています。
桐の葉の中には菊や梅の花、亀甲、鳳凰が描かれ、裾から肩にかけて大きく竹が配してあります。竹の後ろに雲取り紋様があり、雲の向こうには流水、松、竹、紅葉が描かれています。奥行きのある良いデザインです。すべてが手描きで描かれ、葉脈など部分的に手刺繍がほどこされています。
前身頃の桐の花と葉、鳳凰が素敵ですね。桐は「鳳凰が住む木」とされ、「霊鳥の宿り木」といわれています。平安時代から紋章や装飾として好まれてきました。鳳凰の優しげな眼は、桐の木にたどり着いた安心感と平穏を表しているようです。
桐の木は湿気を吸わない性質を持っているので、きものは桐の箪笥にしまいますね。軽くて湿気も吸いませんので、人形や楽器の材料や保管箱、身近なところでは下駄などにも桐の木が重宝されてきました。とても成長の早い木で、女の子が生まれると桐の苗木を植え、嫁入りの際には成長した桐の木で箪笥を作って持たせていました。今でも田舎にはその風習が残っているところもあるそうです。
桐の開花は4月下旬から5月上旬です。高い木の上に花を咲かせるので、直接香りをかぐのは無理ですが、もしも花が落ちていたら拾って香りをかいでみてください。和風の甘い香り、雅な香りがいたしますよ。
丈は166cmありますので、背のお高い方でもお召しいただけます。おとなしい色合いですが、大きな絵柄が大胆に配置されており、着映えのする黒振袖です。披露宴のお色直しにはピッタリですよ。目が覚めるような華やかさです。
大胆なデザインですね。一見すると、地色はベージュ色の無地にも見えますが、実は雲取り紋様で、それが黒い地が残っていないほど大きく描かれています。その上に、竹、桐、松、桔梗、鳳凰がたいへん大きく手描き、手刺繍されています。
桐の葉の中には菊や梅の花、亀甲、鳳凰が描かれ、裾から肩にかけて大きく竹が配してあります。竹の後ろに雲取り紋様があり、雲の向こうには流水、松、竹、紅葉が描かれています。奥行きのある良いデザインです。すべてが手描きで描かれ、葉脈など部分的に手刺繍がほどこされています。
前身頃の桐の花と葉、鳳凰が素敵ですね。桐は「鳳凰が住む木」とされ、「霊鳥の宿り木」といわれています。平安時代から紋章や装飾として好まれてきました。鳳凰の優しげな眼は、桐の木にたどり着いた安心感と平穏を表しているようです。
桐の木は湿気を吸わない性質を持っているので、きものは桐の箪笥にしまいますね。軽くて湿気も吸いませんので、人形や楽器の材料や保管箱、身近なところでは下駄などにも桐の木が重宝されてきました。とても成長の早い木で、女の子が生まれると桐の苗木を植え、嫁入りの際には成長した桐の木で箪笥を作って持たせていました。今でも田舎にはその風習が残っているところもあるそうです。
桐の開花は4月下旬から5月上旬です。高い木の上に花を咲かせるので、直接香りをかぐのは無理ですが、もしも花が落ちていたら拾って香りをかいでみてください。和風の甘い香り、雅な香りがいたしますよ。
丈は166cmありますので、背のお高い方でもお召しいただけます。おとなしい色合いですが、大きな絵柄が大胆に配置されており、着映えのする黒振袖です。披露宴のお色直しにはピッタリですよ。目が覚めるような華やかさです。