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【留袖レンタル】婚礼・結納 | 江戸友禅に手刺繍の南蛮船、大彦製五つ紋付黒振袖
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着物レンタル江戸友禅に手刺繍の南蛮船、大彦製五つ紋付黒留袖【tom44】
江戸時代から明治時代に工芸家・収集家として活躍した野口彦兵衛のアンティーク黒留袖です。愛好家の間では大彦として有名です。南蛮船だけを手描き・手刺繍した黒留袖は、正絹の質、染めの深さ、江戸友禅の雅さ、手刺繍の細かさともに秀逸です。五三の桐の五つ紋が印されています。市松と花々が織り出された丸帯でコーディネートしました。
江戸時代から明治時代に工芸家・収集家として活躍した野口彦兵衛のアンティーク黒留袖です。愛好家の間では大彦として有名です。南蛮船だけを手描き・手刺繍した黒留袖は、正絹の質、染めの深さ、江戸友禅の雅さ、手刺繍の細かさともに秀逸です。五三の桐の五つ紋が印されています。市松と花々が織り出された丸帯でコーディネートしました。(※本商品は期間3泊4日のレンタル用着物です)
大彦のアンティーク黒留袖です。大彦こと野口彦兵衛は、明治20年代に「これは!」と思う小袖を収集した人として有名ですが、実は自身も工芸家だったのです。「高級呉服なら京都」と言われた明治20年代に、「東京ならではのきものを作りたい」という覚悟で染工場を立ち上げ、美術的なきものを次々と世に送り出しました。そのひとつひとつのきものに題名が付けられていたというから驚きです。
この南蛮船の黒留袖は大彦製です。手描きの江戸友禅に、びっしりとほどこされた手刺繍。さすがは大彦、いつかは大彦、見せびらかしたいほどのきものです。自信があるからこそのスッキリとしたデザインです。前身頃の南蛮船のみ。格好良いですよね。七宝の手刺繍も細かいですし、金駒刺繍だけで描かれた梅もあります。存在感がありますね。
この大彦の黒留袖は、サイトに載せる前にご予約をいただいてしまい、すでに結婚式で披露されました。大きなホテルでの結婚式でしたが、会場に圧倒されることもなく、溜め息が出るほどの美しさだったそうですよ。
黒もしっかりと残っていますので、大切に保管されていたことはもちろんですが、もともとの染めの回数が多かったのではないかと思います。ありがたいことです。
帯は、大きな市松に、花や七宝が織り出された丸帯を結びました。大きな絞りの帯揚げと、織り柄の入った丸ぐけ帯締めは白で揃え、金銀の末広を挿して、花嫁花婿のお母さまコーディネートのできあがりです。
黒留袖を着るのは、一生に数回しかありませんからね、ぜひ「いつかは大彦」を着ていただきたいものです。
身丈が162cm、袖丈が58cmですので、身長が157~167cmほどの方にお召しいただけます。お身内の結婚式にどうぞお選びくださいませ。
大彦のアンティーク黒留袖です。大彦こと野口彦兵衛は、明治20年代に「これは!」と思う小袖を収集した人として有名ですが、実は自身も工芸家だったのです。「高級呉服なら京都」と言われた明治20年代に、「東京ならではのきものを作りたい」という覚悟で染工場を立ち上げ、美術的なきものを次々と世に送り出しました。そのひとつひとつのきものに題名が付けられていたというから驚きです。
この南蛮船の黒留袖は大彦製です。手描きの江戸友禅に、びっしりとほどこされた手刺繍。さすがは大彦、いつかは大彦、見せびらかしたいほどのきものです。自信があるからこそのスッキリとしたデザインです。前身頃の南蛮船のみ。格好良いですよね。七宝の手刺繍も細かいですし、金駒刺繍だけで描かれた梅もあります。存在感がありますね。
この大彦の黒留袖は、サイトに載せる前にご予約をいただいてしまい、すでに結婚式で披露されました。大きなホテルでの結婚式でしたが、会場に圧倒されることもなく、溜め息が出るほどの美しさだったそうですよ。
黒もしっかりと残っていますので、大切に保管されていたことはもちろんですが、もともとの染めの回数が多かったのではないかと思います。ありがたいことです。
帯は、大きな市松に、花や七宝が織り出された丸帯を結びました。大きな絞りの帯揚げと、織り柄の入った丸ぐけ帯締めは白で揃え、金銀の末広を挿して、花嫁花婿のお母さまコーディネートのできあがりです。
黒留袖を着るのは、一生に数回しかありませんからね、ぜひ「いつかは大彦」を着ていただきたいものです。
身丈が162cm、袖丈が58cmですので、身長が157~167cmほどの方にお召しいただけます。お身内の結婚式にどうぞお選びくださいませ。