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【和装の結婚式】枝垂桜とオシドリ 総刺繍の色打掛一式
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【和装の結婚式】枝垂桜とオシドリ 総刺繍の色打掛一式
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【和装の結婚式】枝垂桜とオシドリ 総刺繍の色打掛一式
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【和装の結婚式】枝垂桜とオシドリ 総刺繍の色打掛一式
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【和装の結婚式】枝垂桜とオシドリ 総刺繍の色打掛一式
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【和装の結婚式】枝垂桜とオシドリ 総刺繍の色打掛一式
枝垂桜とオシドリ 総刺繍の色打掛一式【utk06】
相良刺繍と、中国の蘇州刺繍で総刺繍された、アンティーク色打掛一式です。裾は赤い紅絹でふっくらと仕立てられ、高貴さが一層増しています。総手刺繍で描き出されたのは、枝垂桜とオシドリです。満開で枝垂れる桜と、桜が舞い落ちる波間で泳ぐ、かわいらしい表情のオシドリが描かれています。赤・オレンジ・ピンクの暖色の中に、緑や青の寒色が効いている、豪華な色打掛です。
相良刺繍と、中国の蘇州刺繍で総刺繍された、アンティーク色打掛一式です。裾は赤い紅絹でふっくらと仕立てられ、高貴さが一層増しています。総手刺繍で描き出されたのは、枝垂桜とオシドリです。満開で枝垂れる桜と、桜が舞い落ちる波間で泳ぐ、かわいらしい表情のオシドリが描かれています。赤・オレンジ・ピンクの暖色の中に、緑や青の寒色が効いている、豪華な色打掛です。(※本商品は期間3泊4日のレンタル用着物です)
満開の枝垂桜が華やかですね。背中も見応えがあります。上の桜と、下の波間が斜めに切ってデザインされています。女性の潔さを感じさせますね。オシドリもかわいらしいです。
これがすべて手刺繍なのですよ。総手刺繍の色打掛です。相良刺繍と蘇州刺繍でできていると聞いていますが、どちらも発祥は中国の蘇州です。
相良刺繍は、絹糸を撚り合わせた撚糸(よりいと)を使います。ひと針ごとに、生地の表側で玉結びを作り、その玉結びで模様を描いていくのです。気が遠くなりますね。
生地の上に玉結びがあるのですから、それはそれは立体的な仕上がりになります。糸を結んでいますので、光沢はほとんどありませんが、その分落ち着きのある雰囲気に仕上げることができます。手刺繍の中でもっとも丈夫だそうですよ。
蘇州刺繍は、平織りの手刺繍です。極細の絹糸を使って手刺繍された絵柄は繊細で美しく、鑑賞品のような仕上がりです。
1本の刺繍糸を、2分の1、4分の1、8分の1、16分の1、36分の1の細さに分割して、たいへん細い糸を50色以上も使って絵柄を描いていくのだそうです。細い糸の1本1本が光を反射しますので、もっとも光沢のある刺繍だと言われています。
反射する色は周りの景色によって変わるため、会場の床や絨毯の色、お式を挙げる庭園や神殿の色で、ずいぶんと違った印象になります。いろいろな場所で写真を撮りたくなってしまうでしょうね。
人生の大きな節目である結婚式です。このくらいの贅沢はしてみたいものですね。
満開の枝垂桜が華やかですね。背中も見応えがあります。上の桜と、下の波間が斜めに切ってデザインされています。女性の潔さを感じさせますね。オシドリもかわいらしいです。
これがすべて手刺繍なのですよ。総手刺繍の色打掛です。相良刺繍と蘇州刺繍でできていると聞いていますが、どちらも発祥は中国の蘇州です。
相良刺繍は、絹糸を撚り合わせた撚糸(よりいと)を使います。ひと針ごとに、生地の表側で玉結びを作り、その玉結びで模様を描いていくのです。気が遠くなりますね。
生地の上に玉結びがあるのですから、それはそれは立体的な仕上がりになります。糸を結んでいますので、光沢はほとんどありませんが、その分落ち着きのある雰囲気に仕上げることができます。手刺繍の中でもっとも丈夫だそうですよ。
蘇州刺繍は、平織りの手刺繍です。極細の絹糸を使って手刺繍された絵柄は繊細で美しく、鑑賞品のような仕上がりです。
1本の刺繍糸を、2分の1、4分の1、8分の1、16分の1、36分の1の細さに分割して、たいへん細い糸を50色以上も使って絵柄を描いていくのだそうです。細い糸の1本1本が光を反射しますので、もっとも光沢のある刺繍だと言われています。
反射する色は周りの景色によって変わるため、会場の床や絨毯の色、お式を挙げる庭園や神殿の色で、ずいぶんと違った印象になります。いろいろな場所で写真を撮りたくなってしまうでしょうね。
人生の大きな節目である結婚式です。このくらいの贅沢はしてみたいものですね。